ロングテール効果

ネットビジネスを行っていると、避けて通れないのがSEOと呼ばれるものです。

ここでは、私が行っているSEOの中でロングテール効果について書かせて頂きます。


SEOとは

Search Engine Optimizatio(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の略で、日本語訳では「検索エンジン最適化」と呼ばれるものです。

SEOには、大きく分けて2つの施策があり、「外的SEO」と「内的SEO」となります。

今回のロングテール効果を発揮するために行われるSEOは、主に「内的SEO」です。

また、私の場合は、過去にペンギンアップデートを経験した事もあり、外的SEOによる対策は、現在ほとんど行っていませんので、基本は、地道にアクセスを集める「ロングテール戦略」となります。


ロングテール戦略とは

次に、ロングテール戦略ですが、有名なビジネスモデルとしては、Amazonや楽天のようなECサイトです。

ロングテールの語源は、ビッグアクセス、ミドルアクセス、スモールアクセスをグラフ化した時に、恐竜の尻尾に見立てたところからきているそうです。


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Wikipediaより引用



このグラフの中で一番右側のスモールキーワードを集めていき、アクセスの総数を100、500、1,000と増やす事で、ビッグキーワードで必要なSEO労力をかけずに、集客を細やかに行うのが、私の戦略です。


話が前後しますが、ビッグキーワードで検索順位が上位に上がれば、当然の事ですが、アクセスが相当数来る事が予測されます。逆にスモールキーワードになると、1日に1あるか無いかというキーワードになります。


例を挙げますと、

  • ビッグキーワード ネットビジネス
  • ミドルキーワード(スモールキーワード) ネットビジネス 起業の仕方
といった感じで、スモールキーワードになればなるほど、「複合語だったり検索の意図が明確になっていく」イメージです。


そのため、ビッグキーワードはアクセスの割にコンバージョン(成約)が低いと一般的に言われますし、逆にスモールキーワードでもサイト訪問者の意図する商品やサービスを用意する事で、コンバージョン(成約)しやすくなります。


ロングテールによる期待できる効果

私の経験ですが、ビッグキーワードで検索上位に上げた事が多くありませんので、ミドルキーワードとスモールキーワード(こちらをテールキーワードとします)を比較した場合、手をかける労力とコンバージョンへの影響が大きいと思います。

まず、ビッグキーワードとなると、外的SEOと内部SEOの両面で施策が必要となる上、時には資金力が必要な時もあります。

外部SEOでは、いわゆる被リンクをより多く必要とする傾向が、長く続いていたため、リンク販売会社も多くあり、今でも外的SEOを中心にされている方は、ペイドリンクの購入をされます。


しかし、昨今のペンギンアップデート、パンダアップデート、ハミングバードなどを通して、購入リンクなどの効果が薄まったり、むしろペナルティを与えて、大打撃を与えるまでに至っています。

そのため、ビッグキーワードを狙うには、ネットビジネス初心者や資金力のない個人では、私の見解では非常にリスクが高いと見ています。


また、頑張ってビッグキーワードで検索上位に上げた場合でも、ライバルとの競争がある上に、アクセスの割には成約数が伸びない・・・という事で、心身のストレスも大きいです。

ビッグキーワードに対して、ミドルキーワードになると、複合語となってくる事もあり、割と検索ユーザーの意図が見えてきますので、コンバージョンを上げやすいです。


できれば、ミドルキーワードで検索上位に挙げたいところですが、ここでも過当競争が起こりますので、初心者や弱者の戦略としては弱いと、個人的には思います。

そこで、私の場合はスモールキーワード(テールキーワード)の集合体の先に、ミドルキーワードでのSEO対策を行うようなイメージで取り組んでいます。


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スモールキーワードを集めるには

順番として、コンバージョンしやすいミドルキーワードを中心にコンテンツ構成、ミドルキーワードで悩んでいたり、願望を持つ方を中心にコンテンツ構成、サイト内での構成も考えていき、組み立てていきます。

期間としては、3ヶ月~6ヶ月程度を見越して、コンテンツを増やしながら、サイトを制作していきます。


効果は、ビッグキーワードで上げた時のような、大きなパワーがありませんが、ジワジワ来る感じで、ある日Googleの仕様が変わった時(アップデートなど)にタイミングよく、ロングテールが評価され、上位に表示されるイメージです。


そのため、すぐにでもアクセスを集めたいという方には、不向きな戦略ですが、ジワジワと気長にコンテンツを入れ続けられる方には、有効な戦略と言えます。


少し長くなってきましたので、今日は基本編という事で、この辺で終了します。


今日の内容が誰かのお役に立てれば、大変嬉しく思います。

お読み頂き、有り難うございました。

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